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床暖房を採用。その前に知っておきたい情報その1

はじめまして、、、。

これから長いお付き合いになるかもしれませんが宜しくお付き合い下さい。

 

さて昨日、仙台市太白区に建設中のアクロスプラザショッピングモール内の牛角さんに打ち合わせで訪問。

ヨークタウンの一角に建設中。当然エアコンにて冷暖房完備ではありますがボックス席の足元に床暖房「ぽから」が採用。

お客様の顧客満足度を更に追求し、リピートして頂けるようにとのことでした。

そこで弊社「ぽから」の製品の特徴をご案内する前に体温を上げることがいかに大事なのかを説明致します。

日本・アメリカ・ヨーロッパでアンチエイジングの専門医である齋藤真嗣（さいとうまさし）先生が書かれた「体温を上げると健康になる」というベストセラーになった本を読んだことがありますか？

冷え性でお困りの方は是非、読んでみて下さい。

その中で特に知っておいて頂きたいのがご自分の体温（平熱）です。

体温は健康状態を知る上でとても重要なファクターです。

一般的な平熱は36.5℃〜37.1℃の間の体温です。

そこで意外と知られていない免疫力のお話をしましょう。

実は体温が1℃アップダウンするだけで劇的に免疫力が変化します。

例えば体温が1℃下がると免疫力が30％も下がります。

逆に体温が1℃上がるだけで500〜600％、つまり現状の5〜6倍、免疫力が高くなります。

解りやすい例を上げますと例えば風を引いたときに発熱するのも体温を上げて免疫力を高めようとする体の防衛本能です。

しかし、残念なことに昨今、平熱が36℃以下の低体温の人が増えています。

低体温は放っておくと、様々な病気を招く、とても危険な状態です。

次回は、どのような病気に掛かってしまうか、更に掘り下げて見たいと思います。

 

 

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