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床暖オヤジの福島紀行(1)

こんにちは床暖オヤジです♪

 

先日、某寺院様の床暖房改修工事で、会津若松市内にお邪魔していました。

会津の冬は厳しい寒さですからねぇ…

ご依頼の内容は本堂に床暖房を導入!

「ご家族、ご親戚の方々が御供養で、せっかく寺院に足を運んで頂いたのに、なんせ凍える寒さ。

本堂で御経を読む間、辛い思いをさせたくないので…」とのこと。

現状は大型エアコンとストーブを数台、朝早くから数時間前から運転。

皆さんもご想像がつくかと思いますが、天井が高い為、熱は上へ×2と舞い上がり、畳の上でじっとして居られない状況だそうです。

お寺の床暖房改修工事は全国各地で、数多く実績がありますので、自信をもって御案内してきました。

会話を重ねなくとも優しさが伝わる、素敵なご住職様でした。

 

さてさて話は変わりますが、私ことオヤジは歴史大好き人間でございまして、会津若松市と言えば鶴ヶ城・白虎隊・修学旅行定番の木刀・ソースカツ丼(笑)

・・・・ゴホン

本題にもどります・・・

9月28日は新撰組、斎藤一の命日なんです。

そんな人いたの?

という方もいらっしゃるかと思いますので、簡単にお復習します♪

慶応四年(1868年)新選組は旧幕府軍に従って、戊辰戦争に参加するのですが、最前線で戦ったのが斎藤一さんなんですね。

綾瀬はるかさん説も?
※大河ドラマ「八重の桜」(参照)

最後まで会津藩士とともに、新政府軍への抵抗を続けた、心義のある方でして、オヤジの大好きな方の一人です。

会津若松市の阿弥陀寺にお墓があります。合掌

 

【帰り道】

波状雲(上段)・乱層雲(中段)・積雲(下段)

奇跡のコントラスト♪

(空の色がブリの刺身に見えたのはオヤジだけかな…汗)

 

 

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