床暖房お役立ちコラム

床暖房の設置を検討中の方へ!無垢の床に床暖房は取り入れられるのかご紹介

無垢の床に床暖房を設置できるか分からず悩まれている方はいませんか。
実は無垢の床にも設置できますが、通常の無垢材の床では設置できません。
それでは、どのような無垢材であれば設置できるのでしょうか。
今回は、どのような床であれば床暖房を設置できるかや無垢の床に設置するメリット・デメリットを説明します。

□無垢の床であっても床暖房対応の無垢材を利用すれば床暖房を取り入れられる

無垢の床とは、無垢材で作られた床のことです。
無垢材は、丸太から切り出した自然な状態の木材のことを言います。
1つ1つの木材の表情が豊かであるのが特徴です。
また、熱に弱いという特徴もあります。
そのため、家の床が無垢の床であると床暖房を設置できないと思われる方がいます。
しかし、無垢の床であっても床暖房対応の無垢材を使えば床暖房を取り入れられます。
ただし、床暖房対応の無垢材は通常の無垢材よりもコストが高くなりやすいです。
また、床暖房対応の無垢の床の特徴としては、以下の3つの性能をもちやすいことが挙げられます。
1つ目の性能は抗菌仕様です。
床の表面に雑菌が付かないよう処理を施したもののことを抗菌仕様と言います。
床暖房対応の床は抗菌仕様であることが一般的です。
小さなお子さんやペットがいるお家であれば、重視したい性能の1つです。
2つ目の性能は傷や汚れへの耐性です。
床暖房滞納の床は傷や汚れに強いといった性能をもつこともあります。
この性能をもつことで床に傷や汚れが簡単にできにくくなります。
傷や汚れに強い床を導入している場合、この性能をもたない床と比べてお家で床の掃除をする回数が減るでしょう。
最後に、ワックスがけが不要になるという性質をもつことがあります。
ワックスとは、融点の高い油脂状の物質のことです。
これを床に塗ることで床材に傷がついたり、衝撃によってへこみができたりすることを防げます。
また、床につやを出したり、床の色合いを調整したりする際は、ワックスをかけることにより引き出せます。
ただし、この性能をもっていればワックスをかけなくても、美しい状態を長期間保てます。

□床暖房対応の無垢材と通常の無垢材の違い

違いとして、床暖房対応の無垢材の含水率の方が通常の無垢材の含水率よりも低いことが挙げられます。
含水率とは、材料中に含まれる水分の比率のことを言います。
床暖房対応の無垢材の場合、乾燥過程で含水率を低くしています。
これは、木材の伸縮を抑えるためです。
含水率が高ければ高いほど木材の乾燥の進みが早く、木材の伸縮が大きくなります。
そして、木と木の間に隙間ができてしまいます。
木と木の間に隙間の空いた床の見た目は良くないですよね。
したがって、そのような事態を避けるために無垢材は含水率を低くしています。
床暖房対応の無垢材の場合、含水率を低くするために通常よりも多く人工乾燥を行います。
そのため、製造コストが高くなり、通常の無垢材よりコストがかかりやすくなっています。

□無垢の床に床暖房を取り入れるメリットとデメリット

*より無垢材の肌触りを楽しめる

メリットとしては、無垢材の肌触りを冬でも楽しめることでしょう。
床暖房を取り入れることで冬にホットカーペットを床に敷いたり、床の上をスリッパで歩いたりする必要がなくなります。
そして、冬でも無垢材の上を素足で歩けるたり、無垢材の上で横になれます。
こうして、無垢材のもつ木の本来の肌触りを存分に味わえます。
冬でも無垢材の肌触りを楽しみたい方は床暖房の設置がおすすめです。

*無垢材の経年変化を常に楽しめる

肌触りだけでなく、経年変化を常に楽しめることもメリットの1つです。
経年変化とは、年月が経つうちに製品の品質や性能が摩耗などにより変化することを言います。
無垢材は時が経つにつれて、その表情を変える木材です。
時間の経過とともに床の色やつやが徐々に変化していきます。
この経年変化を楽しむために床に無垢材を導入した、導入しようと考えている方もいるのではないでしょうか。
このとき、冬場になると床にホットカーペットを敷くため、床の色やつやが確認できなくなり経年変化を楽しめないなんてことがあります。
しかし、床暖房を設置すればそのような事態が起きることはなく、常に無垢材の経年変化を楽しめます。

*コストがかかる

デメリットとしては、やはりコストがかかることでしょう。
床暖房の設置には多額のコストがかかります。
また、床暖房対応の無垢材は非対応の無垢材よりコストが高いです。
このようなことから、通常の床に床暖房を取り入れるより無垢の床に床暖房を取り入れる方がコストはかかりやすい傾向にあります。

□まとめ

今回はどのような床であれば床暖房を設置できるかや無垢の床に設置するメリット・デメリットを説明しました。
床暖房対応の無垢材であれば床暖房を設置できます。
ただし、コストがかかりやすいことに注意しましょう。
また、今回紹介した内容の他にも床暖房の設置で何かお悩みであれば、ぜひ当社までご相談ください。

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